
今から電話占いをされようと考えている方、電話される前にご覧ください!
占いをするにあたって大切な事はなによりも「占い師に丁寧に鑑定してもらう」ということです。
もちろん占い師も仕事をしているのですから、お客様すべてに丁寧な対応をしてはいると思うのですが、しかし、占い師も人間です。
「この人には親身になってあげたい」と感じると、ちょっと丁寧に、そして全力で応援してくれたりするのです。
今回は、そんな占い師に極力丁寧に鑑定してもらうための秘訣を5つに分けてご紹介いたしましょう。
今回の秘訣は電話占いでも対応できる秘訣となっているので、どちらをメインに使っている方でも、もちろん初めて占いに携わるという方でも、参考にしていただきやすく、すぐに実行できるポイントをまとめましたので、鑑定料プラスアルファの対応が欲しい位という方にはぜひ試していただきたい方法となっております。
Point1:笑顔
もちろん対面の笑顔もそうですが、電話占いの場合は声の笑顔がとても大切です。
人間の第一印象は顔、そして声が8割を占めていて、顔がイマイチであっても、声がよければ好印象を抱いてもらえるという話があります。
現に電話でセールスするテレアポのようなお仕事には「声がきれい」「発音が美しい」といった特徴を持つ人が多数在籍しており、成績を上げている人は基本的に聞き取りやすく綺麗な声をしています。
こういった事からわかるように、声というのは人に好印象を与えてくれる大切なツール。まずは第一印象で好感度を上げると、そこをスタートに評価が上がったり下がったりしていきます。
好感度とは下がりやすいものはある上に、なかなかググッと上がることはないですよね。もちろん会社や友達付き合いなどであれば、時間を重ねることで上がったりはしますが、占い師とは早々会って話すものではなく、一度顔を合わせても、その次に会うのは半年後...または一生会わないなんてケースもあり得ますよね。
つまり、こういった短期決戦勝負の相手は、初めでグンと好感度を上げることが出来れば、占いの時間全てを好感度が上がった状態で鑑定をしてもらえるという事です。
Check Point
特に電話占いは電話の中の情報がすべて。その情報の中ににはあなたの声が入っています。
あなたの声が聞き取りやすかったり、好印象を与えるような性質、間の取り方をしているという形であれば、占い師もより、あなたの事を理解しようと耳を貸してくれるのです。
Point2:名前
占い師と対話した時の事を思い出してみてください。占い師はあなたの事を「(名前)さん」と呼んではいませんか?
実はこれ、親密になる一種の魔法のようなもの。
人は「あなた」と呼ばれるよりも「苗字」で呼ばれた方が、そして「苗字」で呼ばれるよりも「名前」で呼ばれる方が、心理的距離が縮まるという傾向があるのです。
これを逆に占い師の先生に使ってみましょう。
占い師の先生は「先生」と呼ばれることに慣れています。ですが「○○先生」と呼ばれることは意外と少ないものなのです。
さらに、先生の名前というものは先生がこだわりにこだわりぬいた大切な名前。漢字一つ一つ、音の響き一つにおいても必ず意味があってつけています。
ですから、その名前を相談者から呼んでもらえると、占い師の中で承認欲求が刺激されて、占い師としても自分が求められていることを強く自覚するのです。そして無意識のうちに相手の話を親身に聞こうと耳を傾けてくれます。
こういった心理を上手く取り入れて、まずは先生にこちらに興味を持ってもらうようにしてみましょう!
Check Point
あまり大げさになってはなりません。占い師が変に天狗になってしまい、踏ん反り返ってしまったり、逆に相手に胡散臭く思われてしまうと、こちらも気まずくなってしまいますよね。
ちょっと呼び方に気を付けて、さりげなく自然に読んでみてくださいね。

Point3:質問内容
電話占いでも対面占いでも、時間というものにすべては支配されています。
対面占いであれば、次に予約があったり、その占い師自身の予定があったりするケースがあり、あまりグダグダと取り留めもないことを話されると、だんだん「早く終わらせよう」という気持ちになってきてしまうという危険性があります。
対面占いの場合、どれだけ話しても金額は変わらないというところもあったりするので、そういう占い店舗は時に気をつけなければなりません。
対して電話占いは、1分ごとに料金が発生するシステムですから、質問が長引けば長引いくほど良いのではないかと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、人間の集中力は限られていて、もうし、出鼻であなたが「悩み事は...えっと、どれから聞こうかな...うーんと」と話していたら、集中力が切れてしまい、先生はぼんやりと話を聞いてしまうケースがあります。
もちろん占い師から電話を切ったり、「もっと早く話してください」などといった苦言が呈されることはありませんが、逆に集中力を欠いた回答になってしまう危険性があります。
さらに、占いを終えた時、ふと時間を振り返ってみると、そのほとんどが、「えーと、あのー。」と自分がうだうだ迷っている時間だった上に、大切なことを聞くのを忘れていた!なんてこともあり得てしまうのです。
ですから自分が損をしないためにも、「質問や相談はある程度まとめてから話す」という事は何よりも大切なことだと言えるでしょう。
Check Point
男女差を意識することも忘れないようにしましょう。
このように「質問をまとめる」という事はとても大切ですが、占い師が男性である場合と女性である場合で、ちょっと自分の表現の仕方を変えることが大切になってきます。
まず、あなたが女性であって、鑑定をお願いをする占い師が女性であれば、「ハキハキと、わかりやすく」伝えるのがポイント。
なぜならば、例えあなたがお客さんであったとしても、一度占いに入ってしまうとそこは「女と女の対話です」。
一般的に女性占い師はサバサバしている方が多い上、占いという世界はちょっと特殊で上下関係が厳しかったり、とても辛い修行をしている人が多いので、気が強い女性や、ある程度度胸の座った、甘えを嫌う女性が多い面が否めません。
ですから、あまりなよなよしてしまったり、うじうじとした調子で相談をしてしまうと、「何この子。はっきりしなさいよ」と思われたり、「その態度を改めないと何もできないわよ」と嫌味で心をチクリと刺されてしまう事も……。
「会社の女上司に相談する」という意気込みで、はっきり話を整理して伝える事を心がけてみてくださいね。
次に、あなたが女性であって、鑑定をお願いする占い師が男性だった場合、多少下から行くのが一番良いでしょう。相手の「悩みを聞いてあげたい。解決してあげたい」というナイト精神をくすぐるのがコツ。
というのも、占い師を志す占い師は、「相手を救ってあげたい」という他者を救ってあげたいという欲求が強い傾向にあり、特に男性は女性が困っているのをみると、「自分の出番だ」とばかりに張り切ってしまう人が多いという点があります。
ですから、Point1で紹介した「笑顔」で好感度を高めている状態であれば、きっとあなたの話を親身になって聞いてくれるはず。
偽ったり隠す事をせずに正直に、迷っている気持ちも全て先生にぶつけてみましょう。
とはいえ、やはり相談するには相談する側のマナーがあるのも事実。ある程度相談したい事や知りたい事を明確にし、相手が答えやすいように、わかりやすいようにまとめてから質問しましょう。
そうしておけば、もし先生が自分の相談の意味を取り違えて、違う方向のアドバイスを始めた時に、こちらが気付いて訂正を入れられますし、質問をまとめる事によってより「自分が何を聞きたいか」「何が問題なのか」という点を振り返る事ができます。

Point4:あまり突き詰めない
彼とはうまくいくのかいかないのか。
すなわち、白か黒かをつきつめて聞きたいという気持ちはよく理解できますし、そういった形で質問したいと感じる事でしょう。
しかし、人生というのは白か黒かで決められるような事はなかなか多くはありません。
今の時点ではうまく行かない可能性があるけれど、もう少し時期をずらせばうまくいくかもしれない、もしくはもう少しあなたが行動的になれば状況は変わるかもしれない……など、必ずしも「こう」とは言いづらいという側面が、人生にはあります。
テレビゲームなどであれば、「こうなる」というルートが決まってはいますが、選択肢が無数にある現実世界では「こうなる」というルートはいわばあなた自身。
占いは「現状を把握する」「その上でどうなるかを決める」「今の自分の運気はどこへ向いているのか」を確認するツールとして使うのが一番良い利用法だと言えますから、「どうなるのか、白か黒か」という事を突き詰めてしまうのはナンセンスなのです。
もちろん、浮気しているかどうかなどといった、イエスかノーかで答える事ができるものであれば、突き詰めてみるのもいいかもしれません。
しかし、「復縁できるか」「彼とうまくいくか」といった問題については、あまりそこで突き詰める事はしない方があなたにとっても占い師にとってもベストな距離感だといえるでしょう。
Check Point
突き詰めてしまうと、「占い師が復縁できないといったら諦めるのか」「占い師がこの恋は脈がないといったら他を探すのか」という極論にたどり着いてしまいます。
そうなると、占い師も「その人の行動を制約してしまう」と気を使ってあまり明確な事を言いづらくなってしまうのです。
より、丁寧に鑑定してもらうためには「私はどういった結果でも受け入れる」というスタンスを保っておく事が大切です。
そうすると、占い師にかかる負担が減り、より丁寧に言葉を尽くして鑑定をしてくれます。
Point5:前向きな姿勢
もちろん何でもかんでも全ての質問を「熱心に」聞いてしまうと、せっかくの「前向きに聞く」というアピールができなくなってしまいます。
全部を熱心に聞いていたら、占い師から見ると「この人はこういうテンションなんだ」と感じます。
特別熱心に聞いた部分も、「この人の普通のテンション」という認識で相手に伝わらず、スルーされてしまう可能性がとても高いので危険なのです。
一番力を入れたい部分だけ熱心にきくという形で調整してみる事が大切です。
ネガティブにならないことが大切。
悩みを抱いているという状態は、ちょっとネガティブになってしまうものですが、ネガティブになっていると大切な事も見落としがちになってしまう上に、せっかくの占い師からの助言の意図を汲み取る事ができなくなる可能性もあります。
そんな事にならないように、自分の悩みの中にも前向きになれるポイントを見つけた上で相手に質問するようにするとネガティブなオーラが消えるはず。
そして、困難な状況でも自分のやれる事をただひたむきにやろうと思っている人をみつけると、「一緒に頑張ろう・応援しよう」という気になるので占い師からも丁寧に接してもらえる機会が増える事になります。
「もうだめだ」と思った後の一手が大切なのです。
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