瞑想占いとは？霊力とエネルギーワークの関係性

今回の特集は「瞑想」！

皆さんは「瞑想」をご存知でしょうか？

あぐらをかいて背筋を伸ばし、「ゼニの手（人差し指と親指で輪っかを作るアレです。＾＾；）」をしておもむろにフーッと息を吐き...。
そんな光景を想像される方がほとんどだと思います。

ですが実際はそれだけではなく、寝転んで目を閉じてする流儀もあったり、ヨガにだって取り込まれている非常にポピュラーなものだったりするんですよ。
ちなみに仏教の座禅も瞑想の一種。空海や最澄、またブッタにいたるまで瞑想を行っていたと言います。

そして悟りを開き物事の理（ことわり）を知ったと言われていて、この世界や宇宙を知るためには必要なツールだと言われていたりするんです。

この瞑想。実は占いや霊能力に密接な関係があります。
そしてApple社のスティーブ・ジョブズさんを筆頭として、大企業の社長さんなど、仕事やプライベートで成功しているような人こそ瞑想をしている...という話を耳にされた方も多い事でしょう。

実際に瞑想とは、私たち一般人が行っても絶大な効果が得られる身近なスピリチュアルなエネルギーワークなんです。

精神の安定や脳の活性化。さらには高次元の生命体や守護霊といった存在からメッセージを受け取り、悩みを解決することも出来るのだそう。
さっそく「瞑想占い」の神秘に迫ってみましょう。(´･∀･`)ﾉ

精神を集中させ、アカシックレコードにアクセスする。
高次元の存在にアドバイスを求める。
カードに答えを導き出してもらう。

思念伝達、タロット占いなど名前は違いますが、
実はこの行動って全て瞑想と通じるところがあるんです。

3つの手法はおおむね、

という手順を経ているという点が共通しています。

もちろん若干の齟齬（そご）はありますが、だいたい「インスピレーションで鑑定する」占いは無意識のうちに（他者の意見を聞くために）身体が瞑想状態になっています。

よく魔女が行う魔術。
あれは場合によって強力な悪魔を召喚するという手順を踏む術があるのですが、その”悪魔”を呼び出す手順にも瞑想が使われています。

詳しい手順は省きますが、まず、魔法陣の様なものや蝋燭、乳香などを用意した集中できる部屋で心を落ち着かせます。
その後、何もない空間を見て、魔法陣もしくは悪魔の姿を「再現」するのです。

本をジッと見て、そのまま何もない空間に視線を移し、輪郭を保つように集中する。
そういった事をしていると、いつでもその魔方陣なり悪魔の姿が眼裏に再現できるようになるのだそう。
（「ちいちゃんのかげおくり」という児童書をご存知の方は、その「影送り」をイメージしていただけるとしっくりきます。）

上手くいくとだんだん獣の匂いや息遣いを感じるようになり...。
やっと悪魔が現世に存在するようになる、という方法をとるのだそうです。

こう考えると、魔術やおまじないというものは、「自分の能力のストッパーを外す儀式」の様なのかもしれませんね。
もちろん高次元の存在を否定することは出来ませんが、自分の精神力次第で視えなかったものを視えるように変えることが出来るのです。

このように、自分の深層心理に深く根を下ろすことを「瞑想」と呼びます。

魔術やおまじないというのは、瞑想の中でも自分を活性化させるパワーに長けた側面を保つものだと言えますね。

瞑想は基本的にいつでもどこでもできます。

あなたが安心できる、落ち着けるような場所があれば、朝だろうと夜だろうと関係なく瞑想に入ることが出来るのですね。

他の家族がいる場所であってもあなたが落ち着いて身体の力を抜くことが出来ると感じられるなら適した場所になります。
（その時は家族に「ちょっと静かにしていてね」と伝えるなど工夫は必要です。＾＾；）

瞑想のやり方

やり方は簡単です。

この5つのステップをはじめは3分程度。そこから15分に伸ばし、最終的には30分を目安にトライしてみてください。

上の5番目がなかなか曲者で、はじめは「呼吸に意識を集中させて何も考えないなんて無理！」と困ってしまうかもしれません。
そんな時はマントラという言葉だけを頭の中で唱えて、そのマントラに集中する...という方法もオススメですよ！＾＾

マントラにはたくさんの意味があって、気に入ったものを選べば良いのですが、思いつかない方は代わりに「オ・ポノポノ」と唱えるようにしてください。
この言葉自体に、心のクリーニング効果がありますから深い集中効果を得ることが出来ます。

瞑想の効果とは？どんなふうになるの？

瞑想をすると自分と世界の境界線が滲んだ感じになり、世界がみるみる遠のくような不思議な感覚になります。
そして全てのことを客観的に見えるようになり、様々なことが分かったような、それでいて暖かい安心感が得られたような、不思議な感覚になるのです。
（私も数回、そんな不思議な経験をしたことがあります。詳しい体験談はこちらをどうぞ！＾＾↓）

瞑想の効果としては、

というものがあります。
また、極めると「誰かに話しかけられているような気がしたり、存在を感じる」ようになり、その人に守られているような気持ちになる。のだとか。

そこまで行くにはかなりの鍛練が必要なケースが多いうえ、魔境に気を付けなればならないのであまりしょっぱなから無理をするのはやめた方が無難です。＾＾；

しばしば怖い体験談が投稿される「瞑想」。

人の心は平坦な草原の様なものではありません。
も、もちろんそんな羨ましい方もいらっしゃるかとは思いますが...！＾＾；
大抵の人は山があったり谷があったり、まだ見ぬ暗闇のおおわれて良く見えない場所があったり。。。
中には荒れ果てた砂漠のような場所だと例えられる方もいらっしゃるでしょう。

瞑想で言うところの、「魔境」とは、自分の心にある暗闇に足を踏み入れてしまう事。
バッドトラップと言い換えられることもあります。（決して薬とは関係ないのですが。）
そこに入り込んでしまうと、焦燥感と不安が押し寄せ、とてつもない恐怖と共に現実に引き戻されてしまいます。

後遺症なく現実の自分に戻れたとしても「もう瞑想はしたくない」と感じてしまうほどの大きな負のパワーがあると言われているのです。
なかには心の大きな傷を負ってしまい、「あの恐怖が忘れられない」と精神を病んでしまう人も...。

ネットに落ちている有名な話で、

というものがあります。

もちろん、こんな怖いパターンに遭遇することはなかなかありません。＾＾；
でも、自分の潜在意識に深く潜り込むという事は、ある程度のリスクを負う可能性も否定できないという事でもあるので注意が必要です。

魔境に入らないためにも長い時間の迷走はやめておいた方が良いでしょう。
むしろ瞑想が気に入って、「もっと知りたい。もっと深くの意識の中に潜ってみたい」という気持ちになったら、ちゃんとしたスクールに通って専門の先生に指導してもらうのが安全です。

私たちの身体の枠を超える瞑想というツールは、霊能者にとっては霊力を高めるライフワークであったり、瞑想占いのように占いの方法そのものであったりします。
ただ、霊能者は普段から深層心理や他の存在にコンタクトできるので、瞑想をするとかなり深い場所までたどり着くことが出来る人が多いです。

そういった面から、他社とのコミュニケーションや未来を読み取る羅針盤（アカシックレコード）にアクセスできたりと、瞑想をしていない霊能者はいないのではないか、という程、無くてはならないワークです。

霊能者の瞑想占いは型破りな答えを聞くことが出来ることが多い

「当たった！」
「この先生、私の事どっかから見ているの！？」

そんな口コミが多いのはやはり、霊感やタロットといったインスピレーション系の先生です。
この事実から見ていくと、瞑想占いをしている占い師はその霊力や、いかに知りたい未来にアクセスできるかといった力量によって的中率が左右されていると言えます。

四柱推命や算命学といった計算系の占いよりも型破りで擬態的なアドバイスをもらうことが出来るので、もし本当に解決したい問題があるのなら霊感やタロット、ダウジングといった瞑想占いをチョイスすることがオススメ！

計算系の占いは、その辺りのおばちゃまでも出来ますが、当たる瞑想占いは本当に力のある霊能者しかできません！＞＜
自分の直感を頼りに、あなたを幸せにに導く占い師をぜひ見つけてみてくださいね。＾＾

電話占いヴェルニは霊感に強い占い師も多く在籍しています！
当サイトでもヴェルニの当たる占い師さんの体験談を載せておりますので、参考に読んでいただけたら幸いです！＾＾