占い結果に悪い結果が出てしまったときの心得をまとめてみました!
占いに訪れる人は誰しも「本当に解決したい悩み」を抱いていますよね。
例えば恋愛に関する大きな悩みだったり、家族に対するしがらみだったり、中には生き死にに関わる重大な悩みだったりします。
どうにか行き先を照らしてほしい。
できれば好転する方法を知りたい。
そう思っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか?^^
かつて占いジプシーをしていた私もそうでした。
しかし、占い師は多種多様。
時には悪い結果を示されてしまうこともあるでしょう。
同じ質問内容なのに占い師によって全然答えが違うという事もザラにありますよね。
「何を信じればいいの?」
「占い師にはダメって言われたけど、チャレンジしたい!でも、チャレンジしても結果は悪い....んだよね?」
そんな風に立ち止まってしまったあなた、占い師の言葉に翻弄されてしまっています。><
今回は、占い師の言葉をどこまで信じればいいのかをテーマに、人の運命は決められているのか、悪い結果を受け入れる考え方とは...?を解説していきますね。^^♪
算命学や四柱推命など、生年月日を使用する占術は一生の流れを視ることが出来ると言われています。
ですが、分かるのは設計図部分だけ。
お悩み解決するには手相やタロット、霊感などを併用しなければ細かい部分は分かりません。
しかし、手相が見通す未来の期限は大体3ヶ月までと短いもの。
さらにタロットカードはといえば、だいたい「次の占いの時まで」しか未来を見通すことが出来ません。(つまり、毎回答えが変わる。)
霊感占いの結果だけは、期限などが無く視えます。そこが他の占いと違いますよね。
ですが、霊力が高い人で無ければ、ちゃんとした答えを視ることが出来ないという側面があります。
このように、一言で「未来を当てる」「未来が視える」といっても、占術や鑑定士によって未来の見え方は様々なんですね。
なので、Aという占い師に「彼とは両想いになれない」と言われたとしても、Bという占い師に「彼とは上手くいく。すぐに告白しなさい。」と言われる可能性もある。
それは占いの本質だと言い換えることが出来ます。
つまり、占いが好きで続けていると、
「占い師によっていう事が違う!」
「どっちを信じたらいいの!」
という悩みが生じるのは当たり前です。^^;
とはいえ、良い事を言われたら気持ちがいいけど、悪い事を言われたら気分悪いですよね。これが続くと「本当に(私に都合の良い)答えはどこ!?」と占い鑑定をさまよい、占いジプシーになってしまうことに。
これを理解した上で占い師の話を聞くのがベストです。
数えきれないくらい占いを体験してきた上、数百万のお金を占いに落としてしまった過去がある私。
どんな占い結果が出ても、「それがその通り起きるとは限らない」と確信しています。
「彼と上手くいかない」と占い師に言われてもそれは「上手くいかない傾向になるからもっと彼の気持ちを読もう。」とか「良い関係にするには私の努力が必要だな。頑張ろう。」と思ったり。そんなポジティブなエネルギーに変えることが大切なんですよね。
「どうすれば彼と上手くいくか」という部分を占い師に聞くスタンスで占い師に付き合うのがベストです。
不思議なことに、
生年月日で占う占術は、一つの違和感もなく当てはまっていることが多いもの。
- 「あなたは寂しがり屋ね。」
- 「頑張りすぎて疲れちゃうタイプ。」
など、確かに「それって誰でもそうじゃないの~?」と突っ込みたくなる項目もあります。
でも、自分の性質や運命の傾向がブレないんです。
不思議なことですが、やはり人間って何かしらの運命にしたがってぐるぐる動いているんじゃないかなと感じます。
それでは同じ生年月日の人は同じ人生を歩むのでしょうか?
答えはNOです。
例えば「接客業に向かない」という特徴のある星のもとに生まれた人がいたとして。
でもその生年月日の人すべてが接客業を避けてるわけではないと思うんですよね。
接客業が苦手だと、人と接しない仕事に就く人が多いかもしれませんが、逆に「苦手を克服する」と頑張って接客業に就いている人もいるはず。
このように、人生というのは言わば「生もの」。あなたが「こうしよう!こうなりたい!」と決めて行動したのなら、元々決まっている運命や性質を打ち負かしてしまう力が十分にあるのです。
- 望む未来のビジョンをしっかり持った上で鑑定に臨むと、自分に役立つアドバイスを吸収しやすい。
占い師に悪い結果を伝えられてしまった場合、どのように受け止めたらいいのでしょうか?
やっぱり嫌な事を言われてしまったら気になるし、出来ればその言葉を打ち負かしてくれるような占いで結果を上書きしたくなっちゃいますよね。
でも、占いジプシーをしたり、思い悩んで消極的になる必要はまったくありません。
ただ、「そうならないようにどうすればいいのか」を考えて行動するだけ。
例えば、一時期かなり流行った「遺伝子検査」。これには遺伝子学的に見たあなたの体の設計図のようなものが詳しく書かれており、「あなたがかかりやすい病気」や「身体によい生活スタイルのアドバイス」などがあります。
私たちが体験する占いは、「体の特徴」と「悩みの解決」というジャンルは違うにしろ、この遺伝子検査とすごく似ているんです。
遺伝子検査で「肝臓ガンになる可能性大」と結果が出たとして、「そっか、どうせ肝臓ガンになるなら好きなお酒を浴びるように飲んでやる。」という行動に出るのはおかしいですよね?
「肝臓ガンのリスクがあるならお酒をやめて、なんなら医療保険を充実させておこう」と建設的に行動する事こそが有効。
占いも同じでリスクに備えてどう手を打つかの指針を考えることが大切です。
- 嫌な結果が出てしまったらそのリスクを回避
- もしくはダメージを最小限にできるような作戦を準備するチャンスが出来たんだ。と前向き捉える。
占いで足を止められてはいけません。
悪い結果が出たら、どうすればいい方向に行けるかどうかを占い師と相談してみましょう。^^
下のリンクはピュアリの闍吼天女(ジャクリーヌ)先生という占い師の体験談をご紹介しています!
闍吼天女(ジャクリーヌ)先生はもし悪い占い結果が出てしまっても、いい方向に向けるよう具体的にアドバイスしてくださる先生で、相談者が鑑定後には明るく前向きになれると評判の先生です。
合わせてご覧ください!^^
ピュアリのジャクリーヌ先生の鑑定