【警告】恐怖！未払い客への執拗な追い込み！電話占い料金未払いは百害あって一利なし！

電話占いの料金について解説していきます！

「電話占いやってみたけど全然当たってない！...踏み倒しちゃおっかな。」

電話占いユーザーであれば、こんな言葉が頭に過ったことが一度はあるのではないでしょうか。

実際問題、踏み倒したらどうなっちゃうの？

結論を言います。

地獄を見るよ！

どんなことが起きてしまうのか...。
今回は注意喚起も踏まえて、問題の核心に迫っていきたいと思います。

電話占いに登録するのはとても気楽な物。
身分証明書もいらないし、なんなら偽名でも登録できる。

だってほら。占いというイメージは「ちょっとアヤシイ」というのが一般的。
だからこそ気軽で簡単、明朗な手続きを採用し、ユーザー側が「やっぱり辞めようかな」と立ち止まる事のないように工夫されているんですよね。

その工夫の一つに「料金後払い」という制度があり、それが今回の「電話占いの料金、未払いでもいいかな...」という悪魔のささやきにつながってくるわけですが...。

電話占いには身分証明書が必要ない=メールアドレスや電話番号を変えさえすれば足が付かない！

大抵の電話占い料金未払いのお客様はそういう思考に陥りがち。
だけどそれって大きな間違いなんです。

確かに電話占いには個人情報の提示はありません。
偽名や偽の住所でも十分登録されますし、審査も曖昧。
正直な話電話番号を変えさえすれば新規顧客のフリを装って何度登録してもばれることはないと言えるでしょう。

「そうなんだ！ラッキー！」と思ったあなた、注意が必要です！

確かにズブズブのシステムではありますが、多くの人がその抜け道的手段を使わずにちゃんと支払っているのでしょうか。

ズブズブのシステムにも関わらず、会社が運営できているのはなぜでしょう？

答えは一つ。
しっかりとした対策が取られているからに他なりません。

「バレなければ大丈夫」なんて甘えは一企業の前では通用しないんです。
その大きな理由は3つありました。

理由1：支払い義務からは逃れられない。

一番初めから「バレなければ大丈夫」の前提を覆す理由をぶち込んでいきますが、契約時に自動的に「料金支払い義務」から逃れることが出来ません。
それは「利用規約」！

ほとんどのサイトの利用規約には

という3つの項目が、ほとんどのサイトの利用規約に言葉は違えど記されています。
当然のことながら、この項目含めたすべての規約に同意しなければ会員登録できません。
会員登録できたという事はその項目を了承し遵守（じゅんじゅ）することに同意したことに他なりません。

つまり、例え仮名を使ったとしても契約は締結されたという事になってしまいます。
支払い義務は成立してしまうのです。

理由2：法律的にも"踏み倒し"は認められていない

日本の法律には「電子法」という法律があります。
そこには「消費者が操作間違い等で誤って契約してしまった場合その契約を無効にすることが出来る」というようなことが定められています。
この法律は唯一、「バレなければ大丈夫」と考えている人を守ってくれる光明に見えるやもしれません。

――間違って登録しちゃいましたって言えばいいじゃん。
と。

しかし、残念ながらそれは難しい。
なぜなら間違って契約してしまったにしては「利用してしまっている」事の説明が付かないからです。
電話占いを開始する時に必ず、鑑定士の下に1分あたりの料金が書かれているもの。
それだけを都合よく、何度も見逃したとは考えにくいし、正当性がないことも想像に難くありませんよね。

つまり、「間違えちゃった♪」はまかり通りません。
しかも悪質な事を繰り返していた場合であればぐうの音も出ないほど叩き潰されてしまいます。

しかも「サービスと利用したら支払うもの」という大前提があった上での例外的な立場の「電子法」ですから、やっぱりサービスを利用した瞬間から支払い義務は課せられてしまうのです。

理由3：占い会社からの請求は様々な債権会社に委託される

「バレなければ大丈夫」と考えている人の多くは、この場さえ乗り切れば大丈夫。とも考えています。

つまり、

そんな風に考えているように見えるのです。

しかし、それは大きな間違いであることに気づかねばなりません。
なぜなら踏み倒した占い代金は「債権回収業者」に委託されてしまうから。

つまり、占い会社から身を隠せたとしても、再建会社は見逃してくれないうえに、債権会社の情報からあなたが残したメアドや電話番号を検索し、情報が引き出されてしまうという事も充分考えられるのです。

ここまで読み進めてくださった読者の皆さんは、なんとなく
「電話占いの料金って踏み倒したらまずいのかも...。」
とうっすら気づかれたかもしれません。

実際、消費者としてサービスを利用してしまった以上、法的にも守ってくれるサポートはありませんし、発生した料金は他の会社に委託される形で支払いを済ませるまでずっとあなたを追いかけてくる事が分かりました。

それでは、実際に電話占いの料金を踏み倒した場合、支払うまでにどのようなことがあなたを襲うのでしょうか。
よくあるケースを3つご紹介します。

ケース1:住所を書いていないのに!?自宅に届く明細書

電話占いの料金を未払いにした場合に一番初めにあなたを襲うのは自宅届く明細書です。
電話占い登録時に住所を書いていなくても、債権会社に委託された時点であなたの電話番号から紐付された情報が上がっていきます。

私たちは知らず知らずにこういった手段で個人情報をばらまいています。
とは言え、個人情報保護法案というものがありますので、それがざるのようにばら撒かれるなんてことはありませんが...。

「個人情報が漏れました。」
という会見がたびたび開かれている様子をTVで見かけた方も少なくないでしょう...。

ケース2：「払っておけばよかった！」利息や手数料で高額な請求が...！

電話占いの料金を未払いにするのはなぜいけないのか。その大きな理由はコチラ！

利息と手数料がだんだん増えていくから。

借金をすると利息が付くように、延滞金というものがちょっとずつ、それでいて確実に蓄積されていきます。

ここを逃げ切ればいいと感知愛してしまう人が多いのですが、逃げ切ることは出来ません。
むしろ、逃げ隠れしている間にも遅延金は溜まっていき、結果使った金額よりも大幅に高いお金が請求されることになってしまうのです。

...早く支払っておけばよかった。

電話占いの料金を未払いにすることにメリットなんて何もないという事が分かりますよね。

ケース3：債権会社からの執拗な追い込み

電話占い会社は、利用リュ王金未払いのお客様に対して、債権回収業者に依頼すると先ほどお伝えしましたが、債権会社の種類も色々あります。

そうなると自宅まで押しかけて来られたり、悪質な手口で個人情報をばらまかれたりと犯罪に巻き込まれてしまう危険性も無きにしも非ず。

もちろん、電話占いも一般企業ですからクリーンな手順で債権を回収していくのが常ではありますが、怪しい会社やちょっと怖い会社があるのは一般企業でも同じ。

そういった会社と関わりが出来ないように、電話占いの利用料を未払いにするのはやめておいた方が良さそうです。

多くの人が間違えている事柄の一つに「電話占いの料金は占い師の懐に入る」という考えがあります。

つまり、「この人当たらなかったから支払いたくない！」と踏み倒した場合、その占い師に入る金額もゼロになるのかというとそれは違います。

勿論そのようなシステムを採用して入る占い会社や、無料鑑定がゼロ円という会社も無きにしも非ずですが、実際のところは電話占い会社がその負担を背負っているというのが現実。

結論を言うと、あなたが未払いにした金額は、電話占いを経営している企業自体の損失となってしまうのです。

占い師と戦っているつもりが、実は大手企業と戦っていた。という図式は珍しくありません。
そう考えるとますます、電話占いの料金を未払いにしてはいけないと感じますね。

電話占いの料金を未払いにすることは、百害あって一利なしであると分かりました。
利用した分はちゃんと支払う事は当たり前の事です。

むしろ支払わなかった場合のつけの方が高くつく事も...。

高い利息を支払った上に、ビクビクした生活や送られてきた明細書や裁判所出廷依頼に度肝を抜かれるくらいなら、納得がいかなかった鑑定結果であってもサッサと支払ってのびのび生活した方が心にも身体にも良いはずですね♡