メール占いとは?
メール占いという言葉を耳にしたことはありますか?
対面占いには対面。電話占いでは電話。今現在、それぞれの人のやりやすい方法で占い師の先生に相談ができるこの時代。より幅広い層が占いに触れられるように作られたのがこのメール占いなのです。
時間がない人や、人見知りであまり人と話したくないという人、そして口で伝えるより文章で伝える方が得意というタイプの人に特に人気なんですよ。
流れとしては
- サイトに登録
- 先生を選び、メール占いを選択
- 料金の振り込み(カードの場合も)
- 先生にメールで相談ごとを書く
- 名前、生年月日を記載(必要であれば相手の名前や生年月日)
- 相談内容
- 手相占いか、オーラ占い、霊感占いになると、写真を添付するという事も可能です。
- 送信
- (入金が確認後)先生から一週間以内にメールの返事が届きます。
といったものが一般的。
通常の電話占いと同じ、スムーズな流れですよね。
このメール占い、普及し始めた当初は珍しいものだったのですが、最近ではほとんどの占い師がこれに対応してくれています。
複雑な悩みや、トラウマを伴う悩みを占い師に伝えるにはとても手軽で実用的な方法として
そこで今回は、このメール占いのメリットとデメリットを3分で読めるインスタント解説にしてサクッとご紹介していきます!
メール占いのメリット
何と言っても、対面や電話と違って自分のペースで相談ができるという事が最大のメリットです。そして、メール文に書く事で、あなたの頭の中は整理され、口頭で伝えるよりもわかりやすく自分の言いたい事を伝える事ができます。電話占いでよく問題になるのは「占い師が自分の言いたい事を理解してくれなかった」という不満から現れるクレーム。
何分もかけて話したのに、占い師は全く違うように理解して、占い結果をだした。その分も1分あたりのお金がかかっているわけなんだから、料金を返金しろ!!
やはり人間対人間ですから、ある種の読み間違え勘違いは起こりうる事です。
しかしメール占いであればそれを未然に防いでくれるという大きなメリットがあります。
次に挙げるメリットとしては、時間がない人も気軽にメールで悩み相談ができるという事。業務中にこっそりメールに悩みをしたためたり、仕事から帰宅して布団にくるまりながらスマホでメール文を考えてみたりと、自分主体で動く事ができるという点が忙しい人にはぴったり。
しかし、なによりも電話・対面占いより秀でているポイントは「自分が納得した文面で先生に相談できる」という点に尽きます。
自分で何度でも読み返し、「これでOK」と送る事ができれば、先生からの返事も、より、自分の欲しかったポイントを的確に突いたものとなり、コストパフォーマンスはかなり高いのです。
また、先生からもらった返事は何度でも読み返す事ができます。ちょっと落ち込んだ時や、どうすればいいのかわからなくなった時、何か道標が欲しいと苦しんでいる時に、メール画面を再び見ればあなたを力強く引っ張り上げてくれる言葉が並んでおり、また前を向いて歩いていけるのではないでしょうか。
メール占いのデメリット
しかしメリットがあればデメリットもあります。まず、文章を書く事が苦手な人は向きません。ですから電話占いに当てはめると1分250円の先生で32分となり、結構喋れる上、丁寧な鑑定結果を伝えてもらう事も見込める……といった金額になります。
その点を少し不満に感じる人も出てきているようです。
更に、メール占いは悩み事を何個も何個も書いていいという訳ではありません。回答を返す先生側には「××文字以内」という制限が存在しており、あなたが沢山質問してしまうと一つ一つに対する答えが薄くなってしまうというデメリットがあるのです。
一生懸命書いたのに、自分の悩みが解決されていなかったり、全体的に薄い回答が来てしまうとがっかりしますよね。
しかし、電話占いが高額な理由と同じく、メール占いでも先生のお答えは一文字あたり5円〜10円とかなり高額なのです。
次に挙げたいのがメール文面を見て質問が生じた時のデメリット。基本的にはメールは一通完結型。もし「ここってどういう意味?」と疑問に思ってしまった場合はもう一度新しくメール鑑定を申し込まなければなりません。これはかなりの出費になる事も……。
細かいニュアンスがメール文では伝わりにくく、こちらの意図があまり先生に理解してもらえていなかった……というトラブルもゼロではありません。
※もちろん、良心的な所はメール3往復パックなどがあったり、2通目からはちょっとお安くなったりしますが、そんなサービスはまれです。基本的に追加料金がかるものだと思っておくと安全でしょう。
メール占いの有効な使い方
メリットデメリットをお伝えしていきましたが、メール占いの有効的な使い方まとめてみましょう
メール占いに向いている人
- 相談事が複雑であるため、電話では伝えにくく、時間もかかる
- 口下手でうまく占い師に説明できない
- 忙しい
メール占いの活用の良い方法
メール占いを無駄なく活用しようと思ったら、まず、メールも電話も対応している占い師を選ぶことが大切です。
そして次の手順に従って利用してみましょう。
手順1:相談事をあらかじめ1つに絞り、メールで伝える
※この時、中心として書くのは、
- あなたの今の現状
- 相手や相談事の現状や状況説明
- これからどうなりたいのかを伝える
- 何を一番知りたいのかを1つ尋ねる
このポイントを意識してみましょう。
この手順で一番しっかり書き込むのは相談内容について。
占い師に「自分は何に悩んでいて、どういった状況に困っているか」を確実に伝わるように説明します。
手順2・改めて電話相談に切り替える
一週間程度でメールで返信が来るかと思います。
手順1で「何を知りたいのか一つ尋ねる」ことをしたあなた。
大筋で一番知りたいこと1つに対して丁寧に占い師から返答が来ているはずです。
そしたら次は電話占いに切り替えます。
手順2で帰ってきたメールを元にして、「ここはどういう意味ですか」「これはどうしたらいいんですか」と詳しく話を聞きましょう。
メール占いであっても、占い師に100パーセント納得できる答えをもらおうと思ったら、2〜3往復はメールをかわさなければなりません。
それなら、「口頭では時間のかかる説明事はメールで。その後の些末については口頭でたずねる」というスタイルにした方が、経済的にもコスパ的にも良いのです。
チャット占いというものがある
メール占いと同じようなもので「チャット占い」と言うものがあります。
私:彼氏が浮気しているようなのですがどうなんですか?
占:見てみてますね。ちょっとお待ちください。
占:出ました。そうね、ちょっと危険性ががあるかもしれません。
私:浮気しているんですか?
占:いえ、心変わりしそうになっているという感じね。
というように、占い師と一対一で会話をする事ができるというもの。チャット占いは電話占いとメール占いの良い所を上手く組み合わせた方法となり、一分毎に料金がかかってくる仕組となります。
※最近では文字のチャットだけではなく、ウェブカメラを利用したビデオチャットを利用できるものもでてきました。
メール占いの注意点
メール占いは一通8,000円もするようなものもあり、高いと言うイメージが植えつけられています。しかし、料金が安すぎるサイトにも気を付けた方が良いでしょう。
- 知名度はあるか
- 極端な安価ではないか
- メール占いの口コミを公表しているかどうか
この3点をしっかり確認して、選ぶようにしてみてくださいね。
対応占い師の数にも注意
まだまだメール占いの需要が少ないというサイトも存在します。
例えば大手占い会社であるヴェルニであれば、メール占いに対応してくれる占い師の人数は60名ですが、「みんなの電話占い」では15名前後、「ウィル」では10名前後、とかなりバラつきがあるのが現状。
選ぶときは対応してくれる占い師の数にもしっかりチェックしておきましょう。
メール占いを試すなら、ヴェルニ!
メール占いを試す上で、オススメの占い会社は「電話占いのヴェルニ」です。
まず目を引くのはメール占い一通3,100円という安さ。
ヴェルニは占い会社でも最大手を誇る企業ですし、常連客が多いベテラン占い師が多数所属していることでも有名です。
だから顧客に還元できる....と考えてもいいでしょう!
信用があて、おまけに一通あたり3.100円というのはかなり破格なお値段です。3,100円は1分250円の電話占いで換算すると12分程度。これでは詳しい話を聞くどころか、悩みを説明することも出来ませんよね。
こういった面から、一番メリットがあるのが電話占いヴェルニのメール占いとなりました。
今なら登録すれば1,000円無料ポイント+ポイントが2倍になるキャンペーンを実施しています。
ですから、初回登録時に5,000円をチャージすれば、2倍の11,000ポイントをゲットできるチャンス!メール占いなら三往復。1分250円の電話占いなら45分喋れる計算に...!これはチャンスですよ!
ヴェルニ公式ページ