占い師同士が友達に！？気軽に情報共有がされている……？

占い師の裏情報「情報共有」について！

電話占いに電話をして、「もしもしはじめまして」と挨拶をする。
その後、急に占い師から「あなた、彼の浮気で悩んでいますね。そういったイメージが降りてきています...。」
と相談する前から悩み事を当てられたら...。
あなたはその占い師を無条件に信用してしまうのではないでしょうか？

これは以前お話ししたホットリーディングによる技術。

ホットリーディングについて解説している記事は以下のリンクからご覧いただけます！

しかも占い師同士が情報共有しているという可能性があるのです。

例えば、あなたも職場の同僚とお酒を飲んで愚痴を言い合ったり、異業種交流会で様々な情報を共有したりといった経験があるのではないでしょうか？
やっぱり同じ職場だったり、職種が同じであれば仲間意識が芽生えてお互い協力したり同じ取引先の話題で盛り上がったりしますよね。

占い師も人間。
そこら辺の感覚は私たちと同じなのです。

占い師同士が友達になり、気軽に情報共有されているという事実...。
あなたは想像したことがありますか...？

今回はそんな占い師同士の情報交換が行われているのかを注目して占い師の秘密についてご紹介いたしますので、よろしければご覧ください。

電話占いを利用する時に、その会社の「求人（占い師募集）」に目を通してみてください。
そうするとかなり多くのサイトに、
「研修/ワークショップあり」「電話占い師同士の交流があるから安心」などといた言葉が書かれているはずです。

実はこれ、占い師同士の横のつながりを示唆している内容なんですね。

占い師は特殊な職業。同じようなお仕事をしている人と話をし、自分のレベルを向上させたいと思っている人だって多数いるのです。

意識の高い占い師は同業者と意見交換をしているケースが多く、個人的に連絡を取って繋がっているケースが多々見られます。
占い師はライバル同士なのですが、大きな輪になっていてお付き合いが発生して言うのも実際私は見聞きしてきました。
まさに、「THE・女の世界」といった様子ではありましたが、縦の繋がりや横の繋がりが編まれているのが印象的。

このように電話占い会社で頻繁に行われるセミナーによって、そういった繋がりの輪が出来ることは間違いありませんね。

いくら電話占い師同士で相談者の情報を共有できたと仮定したとしても、相談者の相談内容全てを共有するなんてことは絶対にできませんよね。
録音データでも作っておいてそれを持ち出すのでしょうか？
...いいえ。それをすることは出来ません。

電話占い師は電話占い師として会社と契約を結ぶときに「絶対に情報を外部に漏らさない」と秘密保持契約を結んでいます。

ですから、厳密に相談者のプライベートな話を具体的に話してしまうと秘密保持契約に違反してしまう事に。

片方が上手くやっていても、もう片方が口を滑らせて相談者に不信感を抱かせてしまったら...とても大変なことになりかねませんよね。

そういった事から、電話占い師が合って話す場合はある程度相談者の話がぼかされた上で共有されている場合が多いのです。

「なんだー！電話占い会社に相談したことが全部筒抜けになるわけじゃないんだー。」

そんな風にホッとされたあなた。

安心するのはまだ早いです。
実は、電話占い会社自体が方法を共有されているケースが見られるのです。

電話占い会社では、顧客情報をしているところも珍しくはありません。
私はまだそのような会社に入ったことはありませんが、大まかに下記の4つの情報が共有されているのだと言われます。

④と②を把握されてしまったらもう電話占い師の手の内で転がされているようなもの。

電話占い会社に所属している占い師が、会社のデータベースに情報を入力し、それを他の占い師に共有しているというケースもあります。

テレアポのシステムのようにお客様情報が入力されて共有されていると思うとゾッとしますよね。

正直、情報共有する電話占い師は本物のフリをした偽占い師、
本物の占い師はそんな情報を必要としません。

電話占い師と電話占い会社...。
人の口には戸は建てられないとは言いますが、やっぱり電話占い師に相談をするという事は、占い師のメモなり会社のシステムなりである程度の自分の情報が共有されているという事実が濃厚のようです。

あなたも「あまりに当たりすぎる占い師」に遭遇した時、他の会社で同じような相談をしていなかったかどうかを注意して考えてみてくださいね。

他にも占い師の裏情報を扱った記事もたくさんご紹介しておりますので、興味が有る方、占い師の技術について知りたい方は以下のリンクからどうぞ！