電話占いで嫌な思いをすることは多い?!
「電話占いをしてみたはいいけれど、なんだかとても態度が悪くて横柄な占い師だった!」「全然当たらない!」「名前間違えられたし、ちゃんと話を理解してもらえなかった。」
せっかくの電話占いをしたのに、満足いく結果が出なかったばかりか、嫌な思いをしてしまったという事...ありますよね。
もちろん占い師側の責任も大きいことではありますが、実はこちらで少しだけ気を付けていれば、こういった嫌な思いをすることは避けられるのです。
今回は、電話占いで嫌な思いをしないための基本の心得を5つお伝えします。
心得1:電話占い師は「先生」と呼ばれ慣れている
電話占い師と対面し、鑑定を受けるのが一般的流れではありますが、「新人占い師」はもちろんの事、電話占いで占い師をやっている人は、すべて「先生」と呼ばれ慣れている人たち。
つまり、人に何かを教えてあげたり、手助けをする事でお礼を言われたりする事が多い人なのです。
ですから、もしこちらが敬意を払っていなかったり、適当に接してしまうと、相手もあなたの言動が気になってしまい、占いに集中できなかったり、あまり親身に相談に乗らなくてもいいか……。と思ってしまう事もあるそう。
こっちがお金を払っているのだから、ちゃんとするのは当然! と思うのはごもっともなのですが、占い師も人間ですから、ちゃんとやってほしい、真剣に取り組んでほしいと思うのであれば、礼儀正しく、また尊敬の眼差しを送っておく方が良いでしょう。
そして、先生と呼ばれ慣れている人は総じて、自分の力で何かを解決してあげたいという欲求が高いです。なので、あなたが相談をするときは、「本当に困っている」「助けてほしい」という事をアピールする事が何よりも大切。
「助けてあげたい」「聞いてあげたい」と相手をその気にさせるのが肝心なのです。占い師も人間である事を忘れず礼節を持って接してみましょう。
心得2:自分の意見は伝える
「嫌だな」と思う事の原因のひとつに「占い師に合わせないといけない会話がある」「言いたい事の半分も言えなかった」というものがあります。
つまり、占い師が話をしている内容は納得いかないけれどそれを黙って聞くしかできなくなってしまったり、ここで話の腰を折ってしまったらいけないなと遠慮して、言いたい事や聞きたい事の半分も言えなかったり……。そういった優しい気遣いが逆にあなたの満足度を下げてしまっているケースがあるのです。
「占い師に合わせる必要はない」
とここで声を大きくしてお伝えさせていただきます。
利用者はあなたなのです。あなたが稼いだお金を支払う対価として占い師にアドバイスをもらうのであり、占い師の世間話に付き合う必要も、納得のいかない館手結果を大人しく聞いておく必要もありません。
もちろんその会話があなたにとって楽しいものであれば問題はありませんが、もしそうでないなら、自分の意見をハッキリ伝えることが大切です。
伝えた上で占い師の態度が変わらないのであればその占い師はプロ意識に欠けると言っていいでしょう。大抵の占い師はあなたの幸せを一番に願っているので、どのような意見も真摯に受け入れ、改善してくれようと努力してくれます。
心得 3:相談内容は簡潔にまとめておく
「占い師に質問の意図を汲み取ってもらえなかった」という人や、自分の聞きたい事に答えてもらえなかったという人も多数いらっしゃるようです。
もちろん電話占いといえどもコミュニケーションが基本となっていますから、しっかりと自分の言いたいことを伝えられなければ価値のある鑑定を受けることは不可能となりますよね。
占い師がいくら特別な能力を持っていたとしても、あなたの悩み全てを見通す事は不可能。あなたがきちんと「こういう事に悩んでいる」と伝えなければ理解できません。
まずは占い師に電話をする前に、どういった事が聞きたいのか、悩み事にまつわる相関図や現在のあなたの状況、これからどうなりたいのかを簡単でいいので紙にまとめておくのが一番、占い師に意図を汲み取ってもらいやすい方法であるといえます。
伝わりやすい話し方の手順として、
- どういった事を相談したいのか
- あなたの現状
- 相関図
- あなたが何をしりたいのか、どうなりたいのか
上記の項目を例にしてあげてみると...
- 「彼が浮気をしているのか見てもらいたいです」
- 彼とは付き合って2年。そろそろ結婚を考えている。だけど浮気をしているようで……
- 彼や自分の生年月日。彼の浮気相手であろう人間の情報など
- 「彼は浮気をしているのでしょうか」「彼と結婚して幸せになれるのでしょうか」
こんな感じにまとめたメモなどを用意しておくとスムーズに占い師に悩み事を伝えられます。
まず結論を先に言い、その後に内容を詳しく話し、最後にどうなりたいのかという事を伝えると、要領よく理解してもらえますよ。
心得 4:なんでも「うんうん」と聞く必要はない
占い師が話をしていると、なんでも合っているような気持ちになり、「うんうん」と素直に聞いてしまいたくなりますよね。しかし、占いで嫌な思いをしないためにはそれは今日から控えた方が良さそうです。
というのも、会話には主導権というものがあるから。あなたが占い師の話を素直になんでも肯定していると、その主導権を占い師に譲り渡す事となり、時間や質問の質などを全て占い師に操作されがちとなります。
自分が主導権を持った状態 |
占い師に主導権を譲った状態 |
こちらから質問を出す
↓
占い師が答える
↓
発展して質問を出す
|
占い師の言葉を相槌で聞く
↓
占い師がそれについて発展した話をする
↓
占い師が例を出してさらに詳しく....
|
つまり、電話占いは、電車ごっこと同じで、先頭を代わり合いながら、会話の道をすすんでいくようなもの。先頭になる機会が多ければ多いほど、あなたの思うように会話を進める事ができるので、行きたい場所に行き、見たいものを見る事ができる事から、必然的に満足度は高くなるのです。
とはいえ、おしゃべりな占い師は多いもの。切り上げたいと思ったり、質問の矛先を変えたいと思うのでしたら、「ちょっと時間がないので質問だけさせてください」と言う一言を入れるといいでしょう。「時間」というキーワードを出すのが一番無難に相手を一時停止させ、主導権を得るきっかけとなる言葉です。
心得 5:「違う」と感じたらすぐに終わらせる
「この人当たらない」「ちょっと違う」「詐欺師だ」そう思った時、あなたはすぐに電話を切れますか?
この問いにYesと答えた人は実は全体の20パーセント。多くの人はなかなか電話を切れなかったり、ついつい愛想だけで10分程度話してしまう事がほとんどなのだとか。
相手が気持ち良く喋っているのを、中断するのは気が引けますし、もしかしたらこの話の後に重大な話があるのかなーと期待してしまって、ついつい耳を傾けてしまう……なんて事も。これ、心当たりがある方も多いのではないでしょうか。
この「ちょっと違うけど……聞いておいたほうがいいのかな」と思い悩む時間こそが、電話占いのストレスになりがち。人間なら誰だって、納得できないような内容のお話に、お金なんて払いたくないものです!
それに、1分毎に料金を取られるシステムの電話占い。我慢して聞く意味は一切ありません。そこのところを自分の中で消化すれば、「ああ、違うと思ったらすぐに占いを中断してもいいんだな」と理解できますし、自ずと占い師の鑑定結果を採点できるようになるのではないでしょうか。
違うと思った時に、終わらせる場合は「ちょっと時間が足りなくなったので失礼します」と伝えるか、「来客なので」と切るのが無難。なぜなら理由を言ったら相手も反論してきたり、また嫌味を受けてしまったりするという可能性もなきにしもあらず。
そうなるとあなたはますます嫌な気持ちになりますよね。やはり文句やクレームは言わず、「脱出」が一番賢いやり方です。そして浮いた時間を自分が納得いく占い師とのやりとりに使いましょう。
主導権を持つという事
電話占いで嫌な思いをしないためには、相談の主導権をいつも自分の方に置いておくという事です。そのためには聞きたい事をまとめ、そして効率的に相手に伝える事が何よりも大切。「自分が中心なんだ」と意識する事で、自ずとつかみとれる感覚となるでしょう。頑張ってみてくださいね!
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